プラピとアンジー
ブラピとアンジーが訪れたという、ホーチミンにあるクックガッククアンというレストランに行ってきた。メニューに絵が載っていないのでオーダーが面倒い。
味とコスパはマル!2人で飲み食べして3000円。https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293925-d1717810-Reviews-Cuc_Gach_Quan-Ho_Chi_Minh_City.html
1学期レポートその② issues brief
ヘルスケアマネージメントの修士課程なので、Lawの授業もある。
今期のレポートは、「あなたは病院のマネージャーです。医療過誤が起きた際の情報開示方法についてまとめなさい」
という。
ふむむ、未知。
オーストラリアでは、オープンディスクロージャーという体制があって州が主導となって病院に積極的に情報開示をするようにencourgeしているそう。
いや〜色々勉強になるな〜。
というか、日本って医療先進国だと思ってたけど、先日のPOCTのマネージメントの件とか、情報開示とか結構遅れてるんだな。
ところでアメリカでは最近、ナースのdegreeと生物化学のdegreeが同等になっちゃうかも!って。
ちょ!待てよ!みたいな状況になっているみたい。
検査の仕事って誰でもできるんじゃない?って軽く見られたもんだなー(´・_・`)
1学期レポートその① 文献レビュー
文献レビュー(literature review)とは、あるテーマに関する著作物をまとめる事。私のテーマは
「臨床検査技師をないがしろにしたらアカン」
いっくらPOCTが操作が簡単だからって誰でも彼でも検査の事何も知らない人達がテキトーに使うとミスが増えるよー。でも、ちゃんと検査技師によるトレーニングと管理の元でPOCT使えば中央検査室と同じ結果が出せるしミスも減る。だからさー、検体測定室とか言っちゃってどこでもかんでも勝手にPOCT置かれちゃ困るっつーの!
っていう論文を書きたいんだ。という訳で、文献レビューをするためには信頼の置ける情報ソースから文献を引っ張り出すのがまず第一。PubmedとかGoogle scholarとかから査読付きの論文をさがす。みんな大好きウィキペディアは間違っても使わない。
私の場合は「point of care testing」「medical technologist or laboratory professional」「training」「education」「error」みたいなキーワードで過去10年くらいの文献を拾い上げて。その中で使えそうな論文をピックアップ。
レビューのmethodのとこにはちゃんとこれはincludeこれはexcludeも入れる。例えば、医師、薬剤師、看護士が行うPOCTの文献はinclude、東南アジアやアフリカなど日本と医療事情が異なる国の文献はexcludeなどなど。
そういう訳で集まった文献を読んでわかった事、まだわかってない事、これから知りたい事などなどを書いていく。
簡単なようで難しい。
頭が痛くなるくらい文献読んだー!
というのが大学院最初のレポート課題でした。
臨床検査医学会に行ったんだった
9月の頭にジャパンに帰りました。
神戸の検査学会。
久々の吉牛にテンション上がりました。
特に何もする訳でもなく知り合いの先生達に会えたらなーという感じだったのですが、大御所の先生方と沢山お知り合いになれて行って良かった!
なんか即席通訳みたいな感じになっちゃって来賓席に座れたのも良い思い出♡