気づけばオーストラリア
仕事と学校と(飲み会)が忙しすぎてブログの更新をすっかり忘れていました。
2学期と3学期の成績は1学期と同じく7段階中6。悪くなーい!
このまま仕事と学校とあと1年続けていくのも悪くないと思ったけど、もう行っちゃえ。ということで勢いよくブリスベンに来てしまいました(今日で3日目)。
アラフォーですけど、無職ですけど、住所不定ですけど、お金もないですけど
めちゃくちゃ楽しいんですけど!社会人留学!おすすめ!
好きな時間に起きて好きな時間に寝る生活を一度はしてみたかったんだ。
追)先々週の臨床検査学会で「海外大学院」と「海外で働く」っていうので演題を出したんですけど、色んな先生方から質問をいただき、また素敵な先生方にもお会いでき実りある学会でした。今回の学会のハイライトは国際保健の中村安秀先生の講演が聞けたこと。後の懇親会ではお話もできて感激♡ 中村先生の本たくさん読んだのにな、サインして貰えば良かった!!
これからも変人枠で頑張っていきたいと思います。
ブリスベン情報は随時更新していきたいと思います。
臨床検査技師、社会人留学のご相談もお気軽にどうぞ。
2学期レポート②needとdemandの違い
Demandは患者側からの要求。
needsは医療提供者が患者にとって必要だと思うサービス。
要するにdemandとneedsは見方によって違うからこの2つが合致することは難しい。と。マッチングポイントはどこかを見極めるのが大事。と。そういうことかー。合ってるかなー。
2学期レポート①インタビュー
ヘルスケアリーダーにお話しを伺いレポートにまとめる。と。
勤務先の放射線科長にインタビューしました。
リーダーに必要な資質は?
リーダーになって辛い事は?
同僚のモチベーションを上げるには?などなど。
リーダーシップ論、面白い!
そもそもリーダーシップって日本語でなんて言うの?適当な和訳がない、ってとこから始まり、日本の組織では欧米に比べてリーダーシップ論自体があまり盛んではなかった。という議論や、仏教や武道の精神を重んじる日本人は「忍耐」が美徳であり、日本でのリーダーシップに欠かせない特徴だ。とか年功序列みたいなキーワードを盛り込んで日本ならではのリーダーシップ論を書いた。
英語はイマイチだけど、面白いじゃないという評価をいただきましたー、ありがたやー。
1学期の成績
提出した4つの課題は70〜80点で、
及第点♡
評価は7段階中6。
悪くない。
そうこうしているうちにもう2学期も終盤に差し掛かっております。ブログの更新をすっかり忘れていました。
2学期は医療経済とリーダーシップ論。
1学期レポートその④medical negligence
医療過失(medical negligence )が起きた時、患者が訴えるにはどういう要件が必要か。というレポート。
患者は
Duty of care
breach of duty
proximate causation
この3つを証明しなければいけない。
要するに、医者がそれぞれの国、地域の常識的なレベルで患者に対して治療を行うべきところを、しなかった、結果、その医者のせいで患者が被害を被った。
というレポートを書きました。